Word to Markdown
システムマニュアルや議事録など、多くの文書が Word か Word から出力した pdf を利用しています。Obsidian や Logseq では、pdf の一部を参照したリンクを張ることができますが、一部ではなく全体を対象とした検索を行いたいケースも多々あります。ここでは、Word から Markdown に変更するプログラムについて提供および解説します。
システムマニュアルや議事録など、多くの文書が Word か Word から出力した pdf を利用しています。Obsidian や Logseq では、pdf の一部を参照したリンクを張ることができますが、一部ではなく全体を対象とした検索を行いたいケースも多々あります。ここでは、Word から Markdown に変更するプログラムについて提供および解説します。
情報管理のみでなく、ファイル名への付加など、様々な場面で日付入力を行います。IMEで今日の日付や現在時刻を入力することはできますが、選択などが面倒です。[[Alfred]] の機能を利用することで、素早く現在の日付や時刻を入力することができます。また、タスク管理などで必要となる月末月初も簡単に登録できます。
コロナ禍でWeb会議が一般的になりました。社内では対面で行う機会も増えてきましたが、他社との会議では、Web会議を利用することがまだまだ少なくありません。今後、状況が落ち着いても、これまでに培われたWeb会議の習慣は続くでしょう。ノウハウの塊となった PKMシステムを安全に使う方法をご紹介します。
全てをテキストファイルで扱えるといいのですが、共有面などから、表計算 (Excel) やプレゼン (Powerpoint) を使う機会をゼロにすることはできないと思います。Hook は、複数のファイルを関連付けるのがメインの機能となりますが、自分は主に Markdown 用のリンクとして利用しています。
デイリーノートで、日々の日誌を作成することができます。未来分の日誌も予め作成しておき、会議やタスクを適切なタイミングで思い出せるようにしておくと、常にやるべきことにフォーカスできるようになります。 しかし、タスクが予定通りに進まないことも多く、日誌にタスクを入れておくと転記が必要になります。転記が面倒なので、頑張ってタスクを終わらせる気持ちにもなりますが、転記せずにタスクを忘れてしまっては大変です。
単なる1つの作業で終わるタスクもありますが、一連の流れとしてプロジェクト的に管理するタスクや、会議の前後に発生するタスクなど、多種多様のタスクを遅滞なく完了していく必要があります。ここでは、 Obsidian - Dataview を活用したタスク管理方法について説明します。
組織で仕事を続ける限り、たとえ在宅勤務が多くなろうとも、会議がゼロになることはないと思います。主催者である場合は勿論、参加者であっても効率よく会議を進め、会議の後処理も速やかに処理して、常に頭をクリアに保ちたいものです。ここでは、会議の準備から会議の運営、フォローアップのタスク管理に利用できる Obsidian のテンプレートを紹介します。
効率的に仕事を進めるためには、多種多様な情報を管理し、必要な情報を容易に探し出す仕組みが必要です。その1つの方法が整理整頓だと思うのですが、精密に行うには厳密なルールと運用が必要となり、煩雑な手順となってしまうと、そこに時間を取られたり、億劫になり情報の保管すら行わなくなる恐れもあります。まずは、情報は1箇所にまとめ、必要時には何らかの手段で探し出せるような仕組みの構築が必要だと思います。